それは、年始からおよそ半月経った頃であった…
なんでこういうのって、重なってしまうのか…
奴らは唐突に現れ、俺の大事にためてきた貯金を削り取っていくのだ…
その「奴ら」とは
- 車検代 (古い車だし、オプションマシマシ!!)
- 家賃更新 (完全記憶喪失してたね)
- PC パーツ (壊れたので買い替え)
- 謎の浪費 (なーんだこれ)
である!!!!!!!!!!!
おまえら・・・!ほんと・・・!勘弁してくれ・・・!!!
???「もうやめて!雫君のライフはもうゼロよ!!!」
まぁそんなこんなで、食費もいろいろ気にしないといけない感じになってきてしまったわけですよ。
さて皆さん、お久しぶりです。初めての人は初めまして。二階堂 雫 と申します。
冒頭の茶番を見ればわかると思うのですが、ちょっと節約しなきゃな。になってきてしまいました。(そんな危機的な状況ではないが)
そのため、いろいろ必要経費を削りたくなってきたわけです。
生活に必要なお金でを削る…で、すぐ思いついたのが「食費」でした。
朝昼夜の食事は、普通にひもじい食事をすれば安くなるけど、全然面白くないので触れないでおきますね。
今回のネタは、そんな食費の中でも「間食(おやつ)」にフォーカスを当てていきたいと思います!
事の発端
domino さんに、適当なノリで「今月めっちゃ赤字なんすよ~~」と嘆いたのがすべての始まりでした。
数日後、こんなものが届きやがったのです。ありがとうございました💥
なんやこれ(真顔)
100人分だってよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これでおやつが100人分は無料で食えることになりました。
もう俺はおやつの費用を考えなくてもいいです。
もし遠足に行くことになって、先生から「おやつは300円まで」と言われても、なにも気にしなくてもいいです。バナナがおやつに含まれるかどうかなんて考える必要はありません。
だってこの世界はポップコーンで満ッッッッッッッッッッち満ち満ちているからです。
何なら100人の友達(虚構)に配ることだってできます。もうこれはモテモテですよ。
翌日かもしくは最悪遠足の後半からワイのあだ名はポップコーンで確定です。
さて、こいつをどう”調理”してやろうかなァ・・・?
はじめてのポップコーンづくり(大嘘)
というわけで、ポップコーン入門を始めていきましょう。
なんもわからないので、とりあえず一番メジャーな塩味のポップコーンを作っていきましょう!
物は試しだ!
とりあえず作ってみる
油を敷く
フライパンの底に、コーンの種が半分浸かるくらいの油を敷きます。
このとき使った油は、サラダ油ですが、調べるとパーム油がいいらしいですね。
フライパンを温める
油がなめらかになるまで、フライパンを中火くらいで加熱します。
種と塩を投下
油が温まってきたら、塩を2つまみくらい投下します。
フライパンを回してなじませたら、種を入れます。
このとき、「え?足りる?」ってくらいの量にしないと死にます。
蓋をして振る
蓋をして、はじけても吹き飛ばないようにします。
試しに蓋なしで一粒だけ弾けさせてみましたが、油とポップコーンが想像の8倍くらい吹き飛んでクッソ熱いし油が飛び散って最悪なので、ちゃんと蓋しめようね。
蓋をしたら強火にして一気に豆に熱を加えます。
このとき、軽くフライパンをゆするとよさそうです。
ポコ…ポコ…ポコボンボンポコボンボボボッボボボボボ!!
って聞こえ始めたら、中火から弱火にして、死に物狂いで蓋を抑えながらフライパンをシェイクします。
弾ける音が聞こえなくなったら、火を止めて蓋を開けます。
すると…
ポップコーンの出来上がり
じゃじゃーーーん!!!!!!!
こうばしい香りがめっちゃ漂ってきやがるんだァ!
おいしいだろこれ
早く盛り付けて食うぜーーーーーーーー
ってか、不発弾(あの噛むと歯が欠ける感じにクソ硬い弾けてないヤツ)がゼロだったね。
実は俺、ポップコーンの天才なのかな?
いやーつまみ食いしたけど、出来立てのアツアツポップコーンうっま!!!!
これはハロ〇キティとかアン〇ンマン完全に超えたわ(超えてない)
晩御飯が意味わからんくなった
この日は余り物ぶち込みハヤシライスのルーの残りがあったので、うすしおポップコーンとハヤシライスのルーで晩御飯を済ませました。
意外と合うのでムカつきますね。あーうまうま。
これから始まるポップコーン生活
まだポップコーン生活は始まったばかり。
何事も慣れたころが一番危ない。
そう、まだ二階堂 雫は知る由もなかった。ポップコーン食生活が今後どのような苦しい生活になるのかを・・・(しらんけど)
というわけで、始まってしまったポップコーン地獄。その初回は以上となります。
いかがだったでしょうか?(よくある文句、書いてみたかったんだな)
次回からは、ポップコーンについて色々お勉強になるような記事や、ポップコーンの挑戦的なフレーバーを開発する記事を書いていこうと思います。
ポップコーン地獄シリーズを今後も100人分続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
それではまた次回お会いしましょう🍿
次回の記事 → ポップコーン地獄 2発目 ~増えた~
コメント