Parrot OSをM1 MacBook(Apple Sillicon)にインストール

対あり技術部(技術系)

Parrot OS

Debian Stable をベースとしたGNU/Linux ディストリビューションです

ITセキュリティとデジタルフォレンジック操作のための完全なポータブル武器が含まれています。また、独自のプログラムを開発したり、ネットサーフィン中のプライバシーを保護したりするのに必要なものがすべて含まれています

HackTheBoxの提携がされており、Hack The Box Editionが提供されています

Parrot Security
Parrot Security website

UTM

QEMUをベースにした仮想化ソフトウェアです

iOSにも対応しています

UTM
Securely run operating systems on your Mac

DownloadからUTMをダウンロードしてください

ダウンロード後、.dmgファイルを開きます

UTMアイコンをApllicationsフォルダにドラッグ&ドロップして

Parrot OSダウンロード

Parrot OSをダウンロードするため

以下のリンクを開きます

Parrot Security
Parrot Security website

「Download」をクリックするとutm(Apple Silicon)があるのでクリックしてダウンロードします

Parrot OSをダウンロード後、zipを解凍します

UTMを開き、上のメニューバーの「開く」をクリックして回答した「.utm」を開きます

メニューにParrot Securityが追加され、再生ボタンみたいなものをクリックすると仮想マシンが立ち上がります

このように起動するれば成功です

初期のクレデンシャル情報は以下の通りです

ユーザ名:parrot

パスワード:parrot

パッケージアップデート

ターミナルを開き、以下のコマンドでアップデート可能です

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

キーボード設定

日本語キーボードを使用している場合、キーレイアウトが違うため設定変更をします

上のメニューバーの「System」→「Hardware」→「Keyboard」を選択します

メニュータブの「Layouts」から「Add…」をクリックします

「Country」を「Japan」に合わせます

「Japan」がメニューに追加されました

「English」をRemoveします

日本語キーボードレイアウトになりました

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