ファミコン、スーファミ、ゲームボーイなどなどの吸出し機を作ろう!①【基板発注編】

対あり技術部(技術系)

はじめに

最近はレトロゲームブームでレトロ界隈が盛り上がっています

ただ、レトロゲームなので実機が現在のテレビに対応していなかったり、値段が高かったりなど遊ぶためのハードルが年々の高くなっています。(互換機あるやん…)

そこで持っているカセットをPCで遊べるようにカセットのデータを取り込める機械がOSSで公開されています。

注意事項

誤情報が入り込んだり、情報が古くなったりすることもあります。必ずしも正確性を保証するものではありません。また合法性や安全性なども保証しません。

あくまで個人の責任で行ってください。

Open Source Cartridge Reader

GitHub - sanni/cartreader: A shield for the Arduino Mega that can back up video game cartridges.
A shield for the Arduino Mega that can back up video game cartridges. - GitHub - sanni/cartreader: A shield for the Ardu...

Open Source Cartridge Readerはオープンソースで開発されているカートリッジダンバーです。

対応しているカセットは

  • ファミリーコンピュータ
  • NES
  • スーパーファミコン
  • ゲームボーイ(カラー)
  • ゲームボーイアドバンス
  • N64
  • メガドライブ

等々対応しています。拡張カートリッジをつなげるとさらに扱えるカセットが増えます

作成の流れ

作成の流れですが

  1. 基板の発注
  2. パーツ購入
  3. 組み立て
  4. プログラムの書き込み
  5. 完成!!

大体5つの工程に分かれます。

今回は、1. 基板の発注を行います

基板の発注

ダウンロード

下記のリンクをクリックします。

https://github.com/sanni/cartreader/tree/master/hardware

緑色のCodeをクリックして「Download ZIP」をクリックします。ファイルがダウンロードされます。

ZIPファイルを解凍して好きな場所に保存してください。

フォルダを開くと下記の画像のようなフォルダ構成になっています。

hardwareフォルダが基板のデータが入っているフォルダです

hardwareフォルダを開くとメイン基板のフォルダとカセット部分の基板のデータがあります。

各種フォルダの説明を表にまとめました。

今回必ず必須なのは、メイン基板(「main_pcb」)です。

フォルダ名説明必須フラグ
famicon_adapterファミコン用アダプター
gameboy_adapterゲームボーイ用アダプター
lcd_adapter_pcbLCD用のアダプター
main_pcbメイン基板
mastersystem_adapterマスターシステム用アダプター
megadrive_adapterメガドライブ用アダプター
n64_adapterNintendo 64用アダプター
nes_adapter海外用ファミコンアダプター
snes_adapterスーパーファミコン用アダプター

自分が吸出したいゲームカセットの基板を選ぶことができます

基板注文

基板は今回「JLCPCB」で注文を行います。下記のリンクから注文ができます

PCB Prototype & PCB Fabrication Manufacturer - JLCPCB
Instant online PCB quote, get PCBs for only . Check design with the online gerber viewer, Easy and quick PCB Price Cal...

Add gerber fileをクリックします

基板があるフォルダ選び、main_pcbフォルダを開きます

main_pcb_gerber.zipをクリックして開きます

読み込まれると下記の図のように基板の画像が表示されます

各種設定は自動で読み込まれるので安心してください

PCB Colorはお好きな色を選択できるので好みの色を選びましょう!

基板の注文数は最低で5個です。増やす場合は、PCB Qtyをクリックして必要数を選びましょう

色を選択したら「SAVE TO CART」をクリックしてカートに保存しましょう

右上のカートボタンを押すとカートの中身が一覧で表示されるのでSecure Checkoutで決済を行いましょう!!

配送先を選んでContinueをクリックします

配送方法を選択します。リストの上のほうになるにつれて届くのが早くなりますが、値段も高くなります。

急がないのであれば、最安の「Standard Global Direct Line」を使用しましょう!!

Submit Order は基板のレビュー(JLCPCB側が基板のパターンチェックなど)を行います。

お金を支払うタイミングが、そのままなのかレビュー後なのかの選択です。問題がないはずなので、「Pay Directly」を選択して Continueをクリックします

Paymentは支払い方法です。クレジットカードPayPalが使用できます。お好きな支払方法を選択して支払いましょう!! Payをクリックすると支払いに入ります。

オーダーに成功すると以下のようなメールが飛んできます。

最後に

注文から大体1週間~2週間程度で届きます。自分は大体10日あたりできました!!

今回は、基板の発注を行いました。次回からは、実際に組み立てに入ります!!

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