BEEP様にて書籍を取り扱いいただきました!
Windows
【HTB】HTB sherlocksのWindowsイベントログでの注意事項(イベント時刻)
【HTB】HTB sherlocksのWindowsイベントログでの注意事項(イベント時刻)
Hack the Box の 「sherlocks」の問題でWindows Eventlogが渡される場合があります。 例えば、HTB sherlocksではWindowsのイベントが記録された時刻を提出する問題があります。 日本語環境のWindowsでWindowsイベントログを開くと、以下の表示になっています。
Golangでデスクトップアプリケーションを作る(Wails)
Golangでデスクトップアプリを作りたい... そこで見つけたのがWails https://wails.io/ja/ Wailsとは Wailsは、Go言語とWeb技術を使用して、デスクトップアプリの構築を可能にするプロジェクトです。 マルチプラットフォームに対応で、Windowsのインストーラも直接吐きだせます 基本的仕組みは、Electronと同じですがバックエンドにGolangを使用することにより、高速で柔軟な開発が可能となります フロントエンドは、「React」、「Svelte」、「Vue」、「Preact」、「Lit」から選ぶことが可能で、すきなフロントで開発できます デフォルトでViteを使用した開発も可能です
【Windows VST3プラグイン開発備忘録】#1 VST3の開発環境を整える
基本的に、うつぼかずら様の以下手順に則って環境構築を行うことができました。 https://www.utsbox.com/?p=1287 インストールしたバージョンのみ、現在最新のものを使用してして行っています。 Visual Studio Community 2022 VST 3 Audio Plug-Ins SDK (3.7.9) しかし、VST基本ライブラリ作成のためのビルドでエラーが発生。 シンボリックリンク作成に失敗しているとのこと。なんだそれは... シンボリックリンクは、管理者権限で実行を行っていないと作成を行うことができないものらしく、確かに管理者権限でVisual Studio Communityを開いてはいませんでした。 毎度管理者権限で実行をするとなると「あっ、管理者権限で実行するの忘れてた。一回アプリ落とそう...」という状態になるのが目に見えていたので、他に方法はないか見ていたところ、Windowsの開発者モードをオンにすることでもシンボリックリンクの作成が可能になるとのこと。 設定-更新とセキュリティ-開発者向け にある、開発者モードをオン。
Windows Eventlog の見方?(解析)
Windows Eventlog(イベントログ)を解析する
Windows Eventlog(ウィンドウズ イベントログ)は、Windowsオペレーティングシステムによって生成される各種情報、警告、エラーなどのイベントを収集する機能です。Windowsイベントログには、システム、セキュリティ、アプリケーションの3つの主要なログがあります。 システムログには、Windowsシステムの動作に関する情報、エラー、警告が記録されます。例えば、ハードウェアの故障やシステムのクラッシュなどが含まれます。 セキュリティログには、Windowsシステムのセキュリティ関連の情報が記録されます。例えば、認証の失敗やログオンの成功などが含まれます。 アプリケーションログには、アプリケーションソフトウェアの実行に関する情報、エラー、警告が記録されます。例えば、アプリケーションのクラッシュや異常終了などが含まれます。
【Windows】バージョン確認の方法
Windows 10のバージョンの確認の仕方と最新のWindowsのバージョンについて紹介します。
TeX環境の構築(Windows編:失敗談有り)
この度、TeXを使って作業をする機会ができたので、TeXを使うための環境構築と
作業性向上のためにエディタ周りの環境構築をしていきます。 色々出てましたがこの辺りが怪しいですね・・・
『Cannot find fls file』ということですが、flsファイルってなんだ。 色々調査してみましたが、同じようなエラーが出ててもPDFは表示できているみたいです。
そうなってくると怪しいのは他の部分・・・ 『Cannot find LaTeX root file』
これめっちゃ怪しいですね。
動いてるメンバーに話を聞いても、このエラーは出てないみたいです。 今回は、TeXをWindowsで使うための環境構築についてのご紹介でした。
(備忘録的に残したものですが・・・) Tex記法のミスに気付けず、めっちゃ時間がかかってしまいましたが、
なんとか環境構築を終えることができました。 TeX使えるようになったので、これから自分もWiki見ながら勉強していこうと思います。 いつかは、サークル活動で得た知識をTeX使って技術書チックなものを作ってみたりしたいですね。 それでは。
お付き合いいただきありがとうございました。
【第1回】Cocos2dxでマルバツゲームを作る(HelloWorld編) – Cocos2dx v4.X対応
第1回】Cocos2dxでマルバツゲームを作る(HelloWorld編) – Cocos2dx v4.X対応 前回、環境構築編を書きました。下記のリンクから見られるます。 余談ですが、自分の自己紹介よりも内容がしっかり書かれているせいかゴーストライター疑惑がサークル内でささやかれたとか... https://frees.jp/2021/01/11/cocos2dxv4-par0/ 今回は、サンプルソースコードの中を読み解いていくことをします。 くそ雑魚説明ですが、勘弁してください。 [toc] ファイル構成 まず、Visual Studioのソリューションエクスプローラを見ます。 Resources Resources内にあるファイルはゲーム内で使う素材が格納してあります。 例えば、HelloWorld.pngはデモ画面の真ん中に出てきたやつです。 fontsフォルダは、 arial.ttf Marker Felt.ttf 上記二つのフォント素材が「.ttf」の形で格納してあります。 Source File SourceフォルダにはClassesフォルダとproj.win32フォルダで構成されています。 主にCocos2dxで扱っていくのは、Classesフォルダです。 新規でゲーム内の画面を追加していくのはClassesフォルダに追加します。 Classesフォルダは AppDelegate.cpp AppDelegate.h HelloWorldScene.cpp HelloWorldScense.h 現在は、4つのファイルで構成されています。 Scene ソースの説明の前に、Cocos2dxの重要な概念であるSceneについて説明します。
【第0回】Cocos2dxでマルバツゲームを作る(環境構築編) – Cocos2dx v4.X対応
今回は、Cocos2dx</a>というゲームエンジンを使用して、OXゲームを作っていきたいと思います。
今回は最新バージョンのv4.0, C++をメインに使用します。
「Cocos2d-x(ココスツーディーエックス)」は、2Dゲームに特化した、ゲームエンジンです。
公式ページ : https://www.cocos.com/en/cocos2dx