この記事は、学術的な意見とは程遠く、個人の感想や考察に近いものです。
絵とは
絵とは、調べた感じ、「物事とかを線とか色とか形などによって、平面に映し出したもの」らしいです。
なんとなく絵を描いてきましたが、「絵を描く」が一体どういう行為なのかあんまり考えていませんでした。
なんとなく考えた自分なりの結論は、「記憶を手で出力する行為のうち、面を何らかの加工をして出力すること」です。
記憶を手で出力する行為のうち、面を何らかの加工をして出力すること
自分は、いろいろな「表現」が好きです。
例えば、自分は本職がプログラマなのでよくコードを書きます。これも自分にとっては「表現」です。
他にも、ブログを書くことや、人としゃべること、料理することなど、たぶん生活するときのアクションすべてが「表現」に当たります。
その表現とは
心に思うこと、感ずることを、色・音・言語・所作などの形によって、表し出すこと。その、表した形。
だそうです。
どう表現するかによって、絵なのか、音楽なのか、小説なのか、プログラムなのか、分類されると思います。
では、絵とは何なのかについて考えると、表現のうち、面を加工して表現することになります。
版画なども絵の一種なので、エッチングや彫を施して原版を作り、印刷しても、紙を千切って張り付けて何かを表現しても、皮膚に炭を入れ込んで描いても絵です。絵具を紙に塗りたくったり、液晶ペンタブレットで画像データを作成することも絵です。
最近の絵
一般的に絵という言葉の意味は、結構限定的になってしまっているように思います。
絵と聞いて思い浮かべるのは、デジタルイラストや、油絵や水彩画、コピックで書かれた物です、
でも冷静に絵とは何かを考えたら、意外と自由だってことに気づきました。
結局、どういった方法で表現するかという問題なだけです。
でも、面に何かを描き出すときの技法や考え方は様々なものがあり、とても奥が深いと思います。
今後は、その技法や考え方について学びながら思ったことをポエムして行ければなあと思います。
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