Ubuntu Server 24.04
Ubuntu Server は以下のサイトからダウンロードできます
x64
ダウンロードボタンをクリックするとisoファイルのダウンロードが開始されます

MacなどのArm系

ダウンロードボタンをクリックするとisoファイルのダウンロードが開始されます

VMWareの設定
VMWare製品のダウンロードは以下記事を参考にしてください
インストールディスクの選択
アプリケーションからVMware Fusionをクリックします

Finderから先ほどダウンロードした.isoファイルをドラッグします

仮想マシンの作成
Ubuntu Serverが認識されたら「続ける」ボタンをクリックします

「終了」をクリックします


Ubuntu Server インストール
「Try or Install Ubuntu Server」と表示されるのでEnterキーを押します

「English」を選択してEnterキーを押します

キーボードのレイアウトを選択できます
日本語のキーボードであれば、Layoutにカーソルを合わせてEnterキーを押します

「Japanese」を選び、下矢印で「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

ネットワーク設定ですが、特段問題なければ
「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

プロキシを利用しないとインターネットに出れない場合、「Proxy address」を設定してください。特段問題なければ
「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

リポジトリサーバの接続確認です
問題なければ、「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

ストレージ設定項目です

問題なければ、「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

インストールディスクやパーティション設定が可能です
問題なければ、「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

ここでは、OSのインストールを始めるのでDiskにもともとあるデータ等が削除されますよと警告がでています
問題なければ、「Continue」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

ここでは、サーバの名前やログインするユーザ名を指定することができます
- Your name: ユーザ名
- Your servers name: サーバ名
- Pick a username: ユーザ名
- Choose a password: ユーザ名のパスワード
- Confirm your password: ユーザ名のパスワード(確認用)
- 「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

ここでは、「Ubuntu Pro」と呼ばれる長期のセキュリティなどのサポートが提供されるサブスクリプションのサービスですが、
問題がなければ「Continue」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

OpenSSHをインストールしますかと聞かれています
SSHで作業したいので「Install OpenSSH Server」にカーソルを合わせた後Spaceキーを押します
「Install OpenSSH Server」に「X」マークが付いたら、「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

ここでは、ポピュラーなソフトウェアのインストールを行えます
インストールしたいパッケージがあればカーソルを合わせてSpaceキーを押します
「Done」にカーソルを合わせてEnterキーを押します

インストールが始まり、「Reboot Now」が表示されたらカーソルを合わせてEnterキーを押します

再起動が行われますが、以下のような画面がでたらEnterキーを押します

「login: 」が表示されたらユーザ名を入力してEnterキーを押します
「password:」が表示されたらユーザのパスワードを入力してEnterキーを押します
パスワードは入力内容は表示されませんが、正しく反映されているので注意してください
下記のようにログインができたらインストール成功です

パッケージのアップデート
まずは、利用可能なパッケージの最新リスト(パッケージインデックス)を取得し、ローカルのデータベースを更新します。
以下のコマンドで最新リストを取得します
sudo apt update
パスワードを聞かれることがあるのでパスワードを入力します
パスワードは入力内容は表示されませんが、正しく反映されているので注意してください

以下のようになれば完了です

次にパッケージのアップデートをします
sudo apt upgrade
